特長3 精密補綴治療

03 . 厳選ラボとの精密補綴 機械による即日治療は一切行いません。当院の詰め物・被せ物は、厳格に評価・厳選した3社のトップクラスの歯科技工所と強固に連携。顕微鏡下での完全オーダーメイドにより、ミクロン単位の適合精度と天然歯と調和する審美性を実現します。

03 【補綴】

7社から3社に厳選したラボとの提携による「精密補綴」

当院の審美・補綴治療は、歯科医師の型取りの精密さだけでなく、それを受け取る「歯科技工士」の圧倒的な技術力との掛け算によって成り立っています。

お口の中で生涯にわたり美しく機能し続ける補綴物をお届けするため、当院ではこれまで 7 社に及ぶ様々な歯科技工所と臨床を重ね、その精度を厳格に評価してきました。その結果、現在では「極めて高い適合精度と、最高峰の品質を安定して提供できる」と確信した、3社の歯科技工所(ラボ)のみに絞り込み、強固な連携体制を敷いています。

1. 効率ではなく質を最優先、職人(歯科技工士)の手仕事。アクノス「精密ジルコニア」

機械がその場でセラミックを削り出す「1DAY修復(即日治療)」を、当院は一切行いません。どれほどデジタル技術が進歩しても、「ミクロン単位の適合精度」と「天然歯と見分けがつかない審美性」は、機械の自動削り出しだけで完璧に表現することは不可能です。わずかな適合のズレは、将来的な二次むし歯(再発)のリスクを確実に高めます。

当院の詰め物と被せ物(ジルコニアインレー、ジルコニア冠、ジルコニアブリッジ)は、神奈川県厚木市のアクノス代表であり、ジルコニア専門の歯科技工士である石井克浩氏が、顕微鏡下で、一つひとつオーダーメイドで製作します。スピードや効率よりも質と精度を最優先し、確実な再現のために、審美と機能の双方からアプローチします。

  • 正確な色調の同期: 診察室と技工所で全く同じ一眼レフカメラ・同じ設定・同じ距離での撮影を徹底し、データの差異をなくすことで、天然歯と完全に調和する自然な色調を精密に再現します。
  • 誤差なき咬合調整: プロビジョナルレストレーション(仮歯)による事前の機能評価、精密な口腔内スキャンデータ、およびシリコン印象、かつアクノス独自の咬合器装着による調整プロセスを経て製作されます。これにより、お口の中でセットする際の削合調整が極めて少ない、極上の適合と噛み心地を実現します。

2. 「中央歯科補綴研究所(東京・自由が丘)」との精密連携

当院では、ジルコニア以外のあらゆる補綴・修復物においても一切の妥協をいたしません。創業32年、製作物の95%が自費診療の技工物という卓越した実績を持つ、東京・自由が丘の「株式会社中央歯科補綴研究所」と提携しています。

  • 治療のプロセスで使用する仮の歯(CAD/CAMチタン冠やCAD/CAMハイブリッド冠)から、生体親和性と耐久性に優れたゴールド(インレー・クラウン)、最先端の支台築造用コア(ペクトン製)、天然歯保存のための前処置に用いる部分矯正用矯正装置、そして少数歯欠損における緻密な金属床義歯にいたるまで、同研究所の高度なテクノロジーと職人技によって、一切の妥協のない極めて精度の高い技工物を提供していただいています。

──【当院が考える部分矯正の意義】 当院で行う部分矯正は、単に見た目を整えるためのものではありません。「歯が傾いているために、そのままでは健康な組織を多く削らざるを得ない」という難症例において、あらかじめ歯の傾きを適正化し、健康な歯の切削量を極限まで抑えるために行います。「今ある天然歯をいかに削らずに保存するか」という理念に基づいた、最小限の介入(ミニマルインターベンション)のための重要な選択肢です

3. 近藤義歯研究所による超精密義歯

多数歯欠損や、義歯(入れ歯)を必要とする複雑な「咬合再構成(噛み合わせの全体的な再構築)」が必要となる難症例においては、義歯専門のラボである「株式会社近藤義歯研究所」と連携します。

残った健康な歯に過酷な負担をかけず、お口全体の調和と噛む喜びを蘇らせる究極の入れ歯(KGKデンチャー)へのこだわりについては、次章の「04 【義歯】」にて詳しくご紹介いたします。