1. クリニックコンセプト
お一人おひとりと、真摯に向き合うために。
当院は大々的な看板を出さず、1日にお迎えする患者数を限定した「完全貸切」のプライベート空間として診療を行っております。
なぜ、このようなスタイルをとるのか。それは、あなたの大切な天然歯を極力削らず、神経をできる限り残す「保存治療」や、お口から全身の健康を紐解く「栄養指導」を時間を気にせず丁寧に行っていきたいからです。
他の患者さんと顔を合わせることはありません。静かでリラックスできる空間のなかで治療を受けることができます。
患者さんそれぞれの体力や健康状態に合わせて、治療時間や治療の進み具合の調整が可能ですので、お気軽にお申し出ください。
2. 院長あいさつ
院長あいさつ
一生、自分の歯で健やかに。
お口から始まる「本質的な健康」の提案。

私はこれまで、患者さんの「よく噛めるようになりたい」「綺麗にしたい」という願いに寄り添い、共に歩んできました。その中で辿り着いた答えが、当院が行う「自由診療(プライベート診療)」という選択肢です。
歯を治すことは、単に削って埋めることではありません。 どのような素材を使い、どのような精度で適合させ、そして日々の「食」や「栄養バランス」がどう歯の寿命に影響するか。それらをトータルで突き詰めることこそが、本当の医療だと確信しています。
あなたの大切な資産である「歯」を守るのはあなたご自身です。そよかぜ歯科は、自由診療を通して、あなたの歯を守るサポート役として最善を尽くします。
そよかぜ歯科 院長 恒川 浩隆
私たちの基本理念
「人からしてほしいと思う通りに、人にもしなさい」
この格言を歯科医療にあてはめ、私は患者さんのために常に最善を尽くして治療にあたります。 「自分の家族や、自分自身が本当に受けたいと思える良い治療」だけを、目の前の患者さんお一人おひとりに心を込めて提供することをお約束いたします。
3. 診療の流れ
初診から治療、そしてメインテナンスへ至るまでの大まかな流れをステップ形式で紹介します。
Step 1:ご予約・事前問診
患者さんのお時間を完全に確保し、お一人おひとりに最善を尽くすため、当院は完全予約制(事前デポジット制)とさせていただいております。事前にWebやお電話にて、現在のお悩みやご希望をお伺いします。
Step 2:初診カウンセリング(お話を聴く時間)
いきなりチェアーに寝かせて歯を削るようなことはいたしません。まずは落ち着いたプライベート空間で、お口の悩みはもちろん、過去の治療での不安や「これからどうありたいか」を、患者さんの立場に立ってじっくりとお聴きします。
Step 3:精密検査・お口と全身の総合診断
マイクロスコープや拡大鏡を用いたお口の中の精密なチェックに加え、体内栄養状態や食生活へのアプローチのための精密測定(スキャン分析など)を行います。部分的な虫歯を見るだけでなく、「なぜそこが悪くなったのか」という根本原因を突き止めます。
Step 4:最善を尽くした治療計画のご提案
検査結果をもとに、「もし自分があなたの立場なら、この治療を選ぶ」と確信できるオーダーメイドの治療計画をご提案します。費用や期間、素材の耐久性などご説明し、ご納得いただいてから治療をスタートします。
Step 5:精密治療 & 本質的な健康へのメンテナンス
1日限定の完全貸切空間で、患者さんそれぞれの体力や体調を最優先に考慮しながら、時間を気にせず精密な治療を行います。治療後は、栄養指導と定期的なメンテナンス(希望者のみ)をおこなってまいります。
4. 診療設備のご紹介

■ デジタル顕微鏡の弱点を克服したモニター配置
当院では、非常にクリアに拡大できる最新のデジタルマイクロスコープ(ネクストビジョン)を採用しています。しかし、このシステムには「モニターが遠くにあるため、手元と画面を交互に見る際に視線のズレが生じ、モニターを見ながら手を動かすのが難しい」という構造的な弱点がありました。
そこで当院では、独自の可動式アームを用い、14インチ・4K超高精細モニターを「患者さんのお口元のすぐ近く」に配置する特殊な環境を構築しました。
これにより、歯科医師の視野を妨げることなく、8倍の拡大鏡で全体の立体感を捉えながら、同時に40倍に拡大された手元モニターの画像を同一の視線上でコントロールし、精密な治療を進めることができます。 また、患者さんへのご説明用には80倍に拡大可能な4K大型モニターを設置。お口の中の細部まで鮮明に共有し、客観的な事実に基づいた誠実なコンサルテーションを行います。
■ 人間工学とPdの哲学が生んだ「スペースライン」
歯科医師の身体にわずかな無理や疲労、姿勢のブレがあれば、それは手元の精度に影響します。当院では、人間工学と「Pd(固有感覚)の哲学」に基づいたモリタ社製ユニット「スペースライン」を採用しています。
患者さんに完全に横になっていただく水平診療により、歯科医師は背筋を真っ直ぐに伸ばした自然な姿勢(ゼロ・ポジション)を維持でき、指先の感覚が極限まで研ぎ澄まされます。特に見えにくく治療が困難とされる「上顎(上の歯)」の治療において、デジタル顕微鏡との完璧な相乗効果を発揮します。

X線断層撮影装置(CT、パノラマ、セファロ撮影)及びデンタル撮影装置
歯の内部構造や、あごの骨の立体的な状態を3次元(3D)で極めて正確に診断します。精密な補綴治療や義歯(入れ歯)の設計において、安全で確実な治療計画の土台となります。

フェイススキャン、口腔内スキャン
小型カメラでお口の中を高速スキャンする「口腔内スキャナー」により、短時間で精密な3D歯列データを採得します。さらに、お顔全体の立体的な表情を捉える「3Dフェイススキャン」を連動させることで、ただ歯並びを整えるだけでなく、患者さん本来の「お顔立ちの美しさ」や「自然な笑顔」と調和する、審美・矯正治療を実現します。

デジタルマイクロスコープ、拡大鏡
肉眼では見えない微細な虫歯や歯の亀裂を捉えるため、当院では基本的に8倍の拡大鏡とデジタルマイクロスコープを使用した診療を行います。大切な神経や健康な歯を極限まで削らずに残すための、精密保存治療には欠かせない設備です。

根管長測定器、根管拡大モーター
歯の神経の治療(根管治療)において、当院では、お口の中の細菌侵入を防ぐ「ラバーダム(隔離シート)」を使用しています。さらに、トライオートmini」を使用して、根管の長さをリアルタイムに測定しながら安全かつ精密に治療を進めます。

炭酸ガスレーザー
生体組織への負担が極めて少ないCO2(炭酸ガス)レーザーを導入しています。
レーザーの熱エネルギーにより、触れると同時に「痛みを和らげる」「出血を抑える」「傷口の治癒をドラスティックに促進する」という効果があり、従来の治療に比べて術後の痛みや腫れが圧倒的に少なくなります。

レーザーう蝕検査器
レーザー光で進行度を測定する「ダイアグノデント」は虫歯の「深さ」や「状態」を精密に数値化できるため、極めて客観的な診断が可能です。まだ削る必要のない初期虫歯であれば、過剰に削ることなく、適切な予防処置(ミネラル管理や栄養指導など)によって歯の自然治癒や進行停止を目指します。大切な歯や神経を極限まで残すための、当院の低侵襲(体に優しい)治療に欠かせない先進装置です。

位相差顕微鏡
「位相差顕微鏡」を用いて口腔内のプラーク(歯垢)を採取し、生きたままの細菌をリアルタイムで観察いたします。肉眼では決して見えないお口の環境をモニターで客観的にご確認いただくことで、ご自身の現在のリスクを正しく把握することができます。

体内組成測定器
丈夫な歯や健康な歯ぐきを維持するためには、日々のブラッシングだけでなく、身体の内側の栄養バランスが極めて重要な役割を果たしています。
「スキャンアナライザー」は手のひらをセンサーにかざすだけで、体内の必須ミネラルや有害金属の蓄積度、主要なビタミンバランスなどを細胞レベルで測定できます。この客観的なデータをもとに、お口のトラブルを繰り返さないための食事指導や、食品添加物に対するアドバイスなど、全身の健康を見据えたホリスティック(包括的)な体質改善アプローチをご提案いたします。

歯科ユニット、除菌システム(相模原)
治療の際には、純水と塩だけを電気分解して作られた、高い殺菌力と高い安全性を併せ持つクリーンな除菌水(POICウォーター)を使用しています。また、歯科ユニット「スペースライン」の内部には専用の除菌水を循環させることで、給水管内の細菌繁殖(バイオフィルム)を徹底的に排除しています。

滅菌器(相模原)
ヨーロッパ最高基準(クラスB)の高性能滅菌器を使用した徹底的な衛生管理を行っています。
歯を削る複雑な器具(ハンドピース)についても、専用の自動洗浄・注油システムで内部まで完全清浄した上で、滅菌処理を徹底しています。
