特長4 精密義歯

04 . 人工臓器としての精密義歯 当院はインプラント手術を行いません。噛み合わせが崩壊した難症例に対し、「約20回の咀嚼で自然に嚥下できる」世界基準の精密義歯「KGKデンチャー」をご提案。技工士のチェアサイド立ち会いのもと、理想の咀嚼と噛む喜びを蘇らせます。

04 【義歯】

「人工臓器」としての精密義歯。KGKデンチャーがもたらす理想の咀嚼

当院が提供する精密義歯治療は、単に失った歯の隙間を埋めるための道具を作るものではありません。多くの歯を失い(多数歯欠損)、噛み合わせの基準そのものが崩壊してしまった口腔内に対し、お口全体の調和と正しい機能を丸ごと蘇らせる「咬合再構成(こうごうさいこうせい)」を目的としています。

当院が提携する近藤義歯研究所の近藤太代表は、入れ歯を「失った身体の一部を補う『人工臓器』である」と定義しています。この哲学が生んだ精密義歯「KGKデンチャー」の真価を引き出し、理想的な機能修復を達成するため、当院では完全予約制の静粛な環境のもと、緻密なプロセスのために圧倒的な時間を確保します。

  • 「約20回の咀嚼で嚥下できる」フルバランスオクルージョン:

KGKデンチャーは世界基準の中でも極めて稀な、「約20回の咀嚼(噛むこと)で自然に嚥下(飲み込むこと)ができる」という具体的な咀嚼回数に焦点を当てた独自の厳しい基準を設けています。

これを実現するため、噛み合う上下のすべての人工歯が隙間なく精密に接触し、義歯が外れる動揺を一切起こさない理想の咬合様式「フルバランスオクルージョン」を構築します。

  • ゴシックアーチと独自の排列「コンプシステム」:

多数歯欠損によって失われた「正しい噛み合わせの高さや位置(基準点)」を再現するため、「ゴシックアーチ」と呼ばれる精密な描記装置を使用。患者様個々の最適な顎の運動中心や、最も負担のない正しい噛み合わせのポジション(中心位)を客観的・論理的に特定します。このデータに基づき、独自の歯の排列法である「コンプシステム(コンプ・アライメント)」を導入し、驚異的な吸着力と天然歯に近い自然な噛み心地を生み出します。

  • 精密シリコン印象による「筋肉の動き」の写し取り:

制限時間のある保険診療の合間に作られる一般的な義歯とは異なり、変形の極めて少ない「精密シリコン印象材」を使用し、お口の粘膜の細かな動きや筋肉の圧力をミクロンレベルで精密に写し取ります。さらに、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いて土台となる残存歯の形態を完璧に整えます。

  • 技工士のチェアサイド立ち会いと一貫製作:

実際の診療(試適・調整など)の際には、近藤義歯研究所の義歯専門の歯科技工士が診療室に直接立ち会います。患者様のご要望や審美的なこだわり、細かなニュアンスをその場で正確にヒアリングし、ダイレクトに製作へと反映させます。KGKデンチャーを確実に維持するための精密なジルコニア冠を含め、すべての工程を近藤義歯研究所の厳格な統括のもとで一貫製作いたします。

歯科医師の精密なアプローチと、卓越した技工技術が融合して初めて、本物の「人工臓器」としての精密義歯が完成します。

※当院ではインプラント手術は行わず、ご自身の歯を活かした精密義歯・補綴による最高峰の機能修復をご提案します。

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